1. 判例・裁判例コラム

    病気を理由に正社員をパートに変更!給与41万円→7万円に減額…裁判所の判断は?

    大阪地裁決定H21.5.15 外食フランチャイズ企業で店主代行として店舗で勤務していた従業員が重症筋無力症と診断された。手術を受けたが、治癒に至らず。 主治医は「通常勤務可能。もちろん無理はしないほうが良い」と判断。産業医は「就業可能だが制限は必要。その内容としては通勤時間の配慮、就業時間の短縮、軽作業に留めるといった内容が適当。徐々に負荷をかけ、制限を解除していく方法が適当…

  2. 判例・裁判例コラム

    会社が病気を理由に運転禁止命令!違反したのに解雇無効。裁判所が問題視した会社の対応とは?

    東京地裁R7.2.27 保険代理店を経営する会社が、営業職の従業員に対し、躁うつ病を理由に「自動車運転による通勤、顧客先への業務訪問については、交通事故等の危…

  3. 判例・裁判例コラム

    事業承継で引き継いだ就業規則が実は無効? 退職金不支給で会社敗訴!

    大阪地裁R8.4.27 令和5年設立の会社が、昭和に設立された別会社の事業を承継。この会社の全従業員を以前と同じ労働条件で引き継いだ。その後に退職した従業員の…

  4. 判例・裁判例コラム

    休職者の通勤訓練で自動車通勤を認めず、電車通勤を試させて症状悪化! 免職処分は違法。大阪高裁判決

    大阪高裁R7.10.8 交通事故で頚髄中心性損傷を負って休職していた警察官について、主治医が「職場の環境調整、自動車通勤への配慮、短時間・軽作業などを条件に復…

  5. 判例・裁判例コラム

    有給休暇前に作業の期限確認も引継ぎもしなかったのは懲戒事由? 従業員は「有給休暇は労働者の権利」と反…

    東京地裁R8.1.30 6月25日ごろ、従業員は依頼を受けていた図面修正の作業につき、期限を確認せず、作業を完了しない状態のまま、引継ぎ等をせずに有給休暇を取…

  6. 判例・裁判例コラム

    定年後再雇用。契約更新時に週5勤務を週3勤務に変更された職員が提訴!福岡地裁の判断

    福岡地裁柳川支部R8.3.9 60歳で定年退職した高校教諭らが、定年退職後再雇用制度により、1年目、2年目はフルタイム(週5日)の有期雇用で勤務。しかし、学校…

  7. 判例・裁判例コラム

    ドライバーに売上の15%を支払う歩合給。売上は会社が決定するから出来高払制賃金にあたらない?札幌地裁…

    札幌地裁R8.3.25 ドライバーに売上の15%を歩合として支払っていた会社でドライバーらが割増賃金請求訴訟を提起。歩合が労基法の出来高払制賃金にあたるかが争…

  8. 判例・裁判例コラム

    「勤務態度が悪いから配置転換」は通用しない?証拠がなく会社敗訴となった裁判例

    大阪地裁R8.2.10 土木工事会社が取引先へのコンプライアンス通報をした技術者を現場事務所から技術部に配置転換 →就業規則には、会社は業務上必要と認められる…

  9. 判例・裁判例コラム

    アスペルガー症候群に由来すると思われる問題行動を理由とする解雇

    京都地裁H28.3.29 大学が教員を採用。 勤務開始から約2年が経ったころに、教員はアスペルガー症候群と診断されていることを大学学部長に伝えた。教員は、勤務…

  10. 判例・裁判例コラム

    「仕事がないのがつらい」障害者雇用の社員が自殺…会社の責任は?裁判所の判断

    札幌地裁R1.6.19 うつ病を発症して食品製造会社に障害者雇用枠で事務員として採用された女性が入社約10か月後に自宅で自殺。遺族らは、女性は会社に業務量が少…

  11. 判例・裁判例コラム

    障害者雇用だと何も注意できない?「くしゃみするときは手を当てて」と指導した会社に、職員は合理的配慮義…

    岐阜地裁R4.8.30 高次脳機能障害や強迫性障害があり、障害者雇用されていた職員が、 ・くしゃみをする際に手を当てるように注意され、これにより常時マスクをつ…

  12. 判例・裁判例コラム

    白血病が寛解した社員の復職。主治医と産業医、どちらを優先すべき?裁判所の判断

    東京地裁R7.2.18 病院内の清掃業務等に従事していた従業員が、急性前骨髄球性白血病を発症。大学病院に緊急入院して寛解し、復職を希望した。血液内科の主治医は…

  13. 判例・裁判例コラム

    復職後も意味不明な言動が続く社員。再休職命令は有効?裁判所の判断!

    大阪地裁R2.7.9 適応障害で休職していた従業員が、主治医に復職可能と診断されて復職。 しかし復職後、 ・周囲が静かなのに、周りの会話や梱包の音が気になって…

  14. 判例・裁判例コラム

    固定残業代を廃止して実労働時間に応じた残業代の支払に変更!不利益変更だが有効とした東京地裁判決!

    東京地裁R8.2.18 リフォーム会社が給与規程を改定。外勤営業職に基礎月収の20パーセント相当額を固定残業代として支給していた外勤手当を廃止する一方、基準内…

  15. 判例・裁判例コラム

    事故弁償金を運転手の給与天引き! 同意書があっても違法!札幌地裁の判断

    札幌地裁R8.3.25 運送会社が事故を起こしたドライバーの給与から事故弁償金を4回にわたり合計10万円差し引いた。会社は、ドライバーが起こした事故について会…

  16. 判例・裁判例コラム

    はじめての就業規則で定年制を新設→無効とされバックペイ約8700万円!東京地裁の判断の理由とは?

    東京地裁R8.1.28 工場で勤務する従業員が10名を超えたことから会社が就業規則を新設。  「正社員の定年は満65歳。但し当規則実施時に定年年齢を超えている…

  17. 判例・裁判例コラム

    加害者本人に話を聞かず「ハラスメントなし」認定!大学に損害賠償命令

    山口地裁R8.1.28 大学講師が教授からハラスメントを受けたとして調査委員会に申立て。大学は、被害を訴えた講師や関係者からは事情聴取をしたものの、加害者とさ…

  18. 判例・裁判例コラム

    就業規則と評価制度はOKでも個別評価がズサン →降格も給与減額も全部無効!会社敗訴の高裁判決

    東京高裁R8.1.22 銀行が職員を管理職層から、非管理職層に降格させ、これに伴って給与を月額75万6500円から月額59万4000円に減額。第一審はこの減額…

  19. 判例・裁判例コラム

    医師が処方箋偽造で諭旨解雇処分! →裁判所「職場内で常態化していた」から解雇は無効!2500万支払命…

    熊本地裁R8.2.25  病院が勤務医を諭旨解雇処分。医師が病院を相手に訴訟提起。→医師は、同僚医師との間で、カルテシステ厶のパスワードを教え合い、それ以降、…

  20. 判例・裁判例コラム

    成績不振で基本給カットは違法じゃない? 2年連続の賃金減額が有効とされた東京地裁判決!

    東京地裁R4.1.31営業成績が伸びない職員が、人事考課において4回連続で最低評価となったことから、会社は基本給を減額。さらに翌年も最低評価になったことから、…

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  1. 判例・裁判例コラム

    代表者からトラブルを問いただされて出勤しなくなった従業員。退職済みと扱ってよい?…
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    「復職可能であり、3か月間は短時間勤務及び軽度業務に限る配慮が必要」と主治医が診…
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    他の従業員も宛先に入れた叱責メールの中で「言動に目に余るものを感じております」と…
  4. 判例・裁判例コラム

    労災認定されて休業中の従業員の解雇
  5. 判例・裁判例コラム

    相手を論破するような話法を多用する新入社員の解雇
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